
問題なのは医療側の治療方針と患者側のニーズの間にずれがあることであり、患者は自分を責める必要はないのです。

ドクターマセソンは、ホームステイをしていた学生さんを診察したことから始まって、17年間で約400名の日本の患者さんを治療してきました。 Dr.Mathesonはアメリカ皮膚医学博士、皮膚科学の専門医です。彼はこれまで20年以上に渡り、研究・診察を行ってきました。 現在、大学の顧問教授をつとめながらフルタイムで医学研究を行っております。
講師(明石郁生)は長年にわたって重度のアトピーに苦しみ、1999年にアメリカでのアトピー治療を受けて完治しました。
対象:アトピー患者さん、ご家族等どなたでも
*医師、看護師、保健師、心理臨床家等、医療従事者さんのご参加も歓迎しております。
このような方へ:アトピー患者さん、ご家族、どなたでも、治療後の方、ご家族、どなたでも
長い間病院にいっているのに治らない
「この軟膏で様子を見てと10年たった」
インターネット上にいろんな情報があって混乱している。
リバウンドを繰り返している。
ステロイドが怖くて使えない。
あらゆる民間療法を試したが改善しない。何も信じることができない。
アトピーがひどくて就職できなかった。
毎日の生活、仕事にひどく困難を感じている。
アトピーのことを誰にもはなせず孤独だ。
家族のアトピーがひどいが何をしてあげたらいいのかわからない。
レクチャーの内容:
What’s New アトピー治療最新情報・研究成果
Case Study 渡米アトピー治療の患者様、治療経過など
Q&A 良く聞かれる質問
日本の医師・アメリカの医師・医療コンサルタント、対談
グループ対談・渡米治療後の患者様・新規の患者様とのグループディスカッション
渡米治療後の患者様、体験談
お別れの言葉
がやがやタイム(フリータイム)
個人的にお話するお時間は少ないですが、グループディスカッションで治療に関するご質問などお答えするお時間が少しあります。
適切な治療法を模索されている患者さん、ご苦労を間近に見守られているご家族どなたでもご参加いただけます。また、「アトピー」の方をCLさんに持つ、カウンセラーさん、医療者さん、などのご参加も歓迎しております。
本情報を必要とされている方、ご家族をご存知のかたはぜひ転送、シェア、ツイート、ご案内をしていただけると助かります。どうぞよろしくお願い致します。
http://a-association.com/652