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2015年11月25日

・・・しかしながら、私はドクターマセソンに会うたびに、そして、ワークショップや面接やスカイプで患者さんにお会いする度に、治療後の患者さんに会う度に勇気をもらってきたと断言できます。

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すこしまえまで私の情熱は、ながしてきた涙より冷たくなってしまったと感じていました。

 いつまでたっても、日本の医療者からすると私は、クレイジーな元患者で
どうしてなのかわからないが、アトピーの医療は私がリンデロンだらけの
34年まえとかわらず、「この軟膏で様子を見てください」を繰り返しているようで
なおらないのは、あなたのせいだと患者をつきはなす。
患者は自分を責め続けることになる。

巧妙なプロパガンダが進行し、医療者の一方向の説明モデルに構成されている情報下の中では
アトピーに苦しんでいる方に向けて、
適切な情報と治療機会をどのようにご案内し、体験をシェアし、アトピービジネスと
全く違うことを、どう説明したらわからなくなることもあります。

16年たった私は、いつまでたっても、アトピービジネスの詐欺の首謀者で、
ごくろうなこったと笑われているようです。
それは苦しくて、。人間理解を深めるために、自分自身を知るために
プロの心理カウンセラーになるしか苦しみからのがれる道はないと知りました。
くやしくてくやしくて、臨床心理学を学ぶきっかけとなりました。


しかしながら、私はドクターマセソンに会うたびに、そして、ワークショップや面接やスカイプで患者さんにお会いする度に、治療後の患者さんに会う度に勇気をもらってきたと断言できます。

いまでは、ひとりのカウンセラー、臨床心理士として、たとえ、誰かがわらっていたり、誤解したり、よく思ってないとしても、それらのをひらりとかわして、この活動を続けていこうと決めています。

ただただ、アトピー治療に関しての真摯で医学的で適切な情報が、必要な方に伝わることをこころから願って、いま私はここに存在しています。そのことに感謝します。

当情報が必要な方を知っておられる方はぜひ、パスをお願いしたします!

大阪の会場では、声をかけてください。









posted by AA-J at 18:11| 「続・1%の奇跡」