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2010年03月17日

日本型アトピーは適切な治療を必要としている病気

日本型アトピー治療 勉強会テキスト1

アトピーアソシエイションジャパン設立時からドクターに頂いた資料を元に各地で勉強会を行ってきました。その内容は,フィラグリン,ハイターのお風呂,アレルギー免疫療法,ステロイド,ヘルペスのお薬,感染のお薬などなどすべて,臨床において実証と変化を経ています。「医療は進歩するものである」とのドクターの言葉がいつも新鮮に伝わります。また,臨床結果を追いかけるように発表される学術的な論文等もドクターは毎年,見せてくれます。アメリカの医療は患者の治療を先に考える「サービス業」でありだからゆえ医療従事者も切磋琢磨を求められ,治療において患者は守られ,優先されると言う普通の事実におどろきます。

■ 日本型アトピー治療 勉強会テキスト カウンセリング/勉強会 資料 

目次:
1,なぜ私は日本で治らなかったか?
2,なぜアメリカの治療は治すことができるのか?
3,かゆみの原因バクテリアとは?
4,アメリカの「ステロイド」と日本のステロイドの質と戦術の違いとは?
5,アトピーとアレルギーは別の治療を必要としています。
「アトピーを治して自分らしく生きる」
「必要以上に苦しんだり、がまんする必要はないのです。」

アメリカでは「アトピーは適切な治療を必要としている病気」です。私のように適切な治療で治す事ができます。症状がつらいのはあなたのせいではありません。必要以上に苦しんだり、がまんしたり、自分を責める必要はありません。

科学的な情報を学んで対処すればよいのです。
私がこの活動を行っている理由は、過去私のように治らずに、生活と仕事に甚大な支障を抱えて苦しんでいる方が多く存在するという事実をだれよりも知っているからです。

挙げ句の果てには日本でアトピーは「生活習慣病」「環境病」「奇妙な病気」と称されて患者ははれものにさわられるような扱いを受けて、孤独でひとり苦しんでいます。

こんなバカげた話はありません。
自分らしくアトピーを治して、あなたの、長年あとまわしにしていた才能を開花させようではないか。

そして、その喜びを回りの人に分かち合おうではないか。
私の体験や渾身の情報があなたをサポートすることを祈る。

アトピーアソシエイション ジャパン  代表 明石郁生


いつものお願いになりますが、勉強会にあたって下記の同意をお願いいたします。

1,資料の内容、明石の話す内容は明石自身が治療し完治した体験情報と10年間マセソン博士に学んだアメリカのアトピー治療情報です。しかしながら本勉強会の主旨は医療行為が目的ではありません。もし、治療をご検討の方は自己責任でお願いいたします。

2,カウンセリング/勉強会は、過去の私のように日本で治療をしているのにも係わらず症状が著しくつらく、生活や仕事を楽しむことができない方や適切な治療情報を模索している方にひとつの選択肢になるように内容を構成しています。
  
主旨:「アトピー」について正しく理解すること。「日本型アトピーの支障について探求すること」アメリカの(世界の)「アトピー」治療を正しく理解すること。セルフケアの重要性を正しく理解すること。「アトピーを治し自分らしく生活、仕事をすること」

したがって下記のようなご質問や議論については主旨への集中、
参加者の時間の節約という点からご遠慮頂くことがあります。

   a.日本のステロイドの功罪、日本の医師の糾弾等
   b.民間療法や他の治療法の良し悪しの議論またはセールス
   c.日本の医療監督機関の糾弾等
   d.マセソン博士へのプライベートな詮索等

私の伝えたいことは、「まず自分自身を治そう。」「もうがまんするのはやめよう。」ということ、あれこれ情報に惑わされるのはお金と時間がもったいないということです。医療先進国の情報はすべて開示されています。医療先進国の近代的で高度な医療を患者が望むことはあたりまえのことです。

私たちは営業会社なではないのでこちらから売り込みなどはいっさいしませんのでご自身のペースで納得できるよう質問をして学んでください。

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posted by AA-J at 00:00| ---勉強会テキスト