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2010年03月19日

4,日本で混乱しているステロイド情報とは?

日本型アトピー治療勉強会テキスト5
4,日本で混乱しているステロイド情報とは?4−1

私(明石郁生)自身、日本でのステロイドの治療及びリバウンド症状には、死の淵を彷徨うほどの体験を長い間しました。みなさんのご心配について十二分に理解しています。

マセソン先生のアトピー治療では「ステロイドの軟膏を処方するのみ」のことを「治療」とは言いません。

患者のバクテリアの量と質を判断して適切な治療をします。そのバクテリアを退治する適切なお薬を用い、同時に皮膚を治療して、かゆみを完全に止めます。

ステロイドを使うかどうかは医師が判断します。患者さん全員に使うわけではありません。

しかも、ステロイドの質は日本と全く異なります。強度ではなく浸透度が遵守されます。

ドクターマセソンは日本の患者さんを診察されて、そのあまりにもずさんなステロイドの質、使い方がゆえに引き起こされている皮膚炎を理解することができません。

それほど異常かつ研究が遅れていると考えます。また、誤解を恐れずに書きます。
「アメリカのアトピー治療」=「ステロイドの治療」ではありません。

また、ステロイドの治療を私の体験としてお奨めしているのではありません。これらを使うのは(最新の体に浸透しないステロイドですが)医師の判断です。全員の患者さんに使うのではありません。
医師が治療に必要と判断した場合のみですとドクターは言います。
もし、アメリカで日本のような(過去の私のような)副作用があれば、たとえ教授クラスのメディカルドクターでも訴訟をおこされ敗訴すると考えます。アメリカはその点には大変厳しい国です。
posted by AA-J at 14:47| ---勉強会テキスト