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2010年11月24日

大阪講演,交流会を終えて

毎日ばたばたしていて記事もまとめていません。
ごめんなさいね。

私は,この活動を通して高度なアトピー医療を受けた方
みなさんに必ず,私のように完治してほしいと,こころから思っています。
それをサポートするためにできることを毎日おこなっています。

アトピーの関連する活動は誤解が多いのを承知しています。

朝日新聞の連載「患者を生きる」を読んで複雑な思いがします。

もちろん標準治療で生活をとりもどせるならばそれはとても大切なことであるとおもいます。

それでも,どうして,原因が患者さんそれぞれにおいてまったく異なるアトピーという病気を単一なガイドに沿わせようとする力に,
「挫折せざるを得ない理由」がとりあつかわれず,

一方的な医療者の説明モデルが結果的におおくの患者さんを長いあいだ,医療者の想像を絶する窮地においこんでいるかもしれないことにきがつかないのだろうか?と憤りを感じます。

みなさんの力をかりて,記者さんにお手紙をだしてみようとおもっています。

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