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2013年06月14日

これからもっと肌がよくなっていくのが楽しみで仕方ありません♪

2013年5月チームで治療しました。出発前はことごとく炎症を起こし、真っ赤になって、白い粉をボロボロ落としてた私の肌。そんな肌から、赤みや傷が消え、モチモチとした感触を取り戻してます。箇所によってはアトピーってわからないくらい改善しました。出発前、明石さんに「楽しんできてくださいね!」と言われて、「何が楽しめやねん!この状況で楽しめるかー!」と思ってた私ですが(明石さん、本当にすみません…)、滞在して数日もすれば、ピンピンしてポートランドでの生活を楽しんでました。帰国後の今も、もちろん、痒くなることはあるし、湿疹が起こることもある。めっちゃ憎らしいけど(苦笑)、対処法はもちろん、原因もおおよそ特定できてるので、前のように不安はありません。アトピーといっしょに苦しんでいたひどい肩こりも不眠もどこへやら?辛いことばっか考えてた頭の中も、まるでお花畑です(笑)。本当に行ってよかった!今、心からそう感じてます。

アメリカ治療に踏み切ったきっかけは夫が作ってくれました。もともと少し前からこの治療の存在を知ってはいて、興味もありました。だけど、お金がかかるみたいだし、仕事を休むことも難しいし、何より“アメリカ”って響きが自分には仰々しいなぁ、家族に言っても驚かれるやろな、自分には縁のないものや、と勝手にあきらめてました。

夫は夫で私の状況を見て、アトピーについてネットでいろいろ調べ、そんな中でこの渡米治療を知ったようでした。「アメリカに行って、向こうの先生にかかって、アトピーを治す方法があるんだって。一度、こういう治療も考えてみたら?ブログを書いてる人もいるし、読んでみて」と言ってくれて。そのとき「あ、アメリカとか行っていいんや〜」と。とても驚いたのと同時に、なんだかホッとしたのを覚えてます。それから、アトピーアソシーエションのHPを熟読し、元患者さんのブログをいろいろあたり、調べに調べて(笑)。とりあえず、3月の勉強会に行こうと夫と2人で出向き、その日には5月に出発することを決めました。

あれだけ休めないと思っていた仕事も(当初は退職するつもりでした)、会社の恩情により、2カ月のお休みをいただけることになりました。まぁ、休むことが正式に決まるまでは「本当にアメリカって大丈夫なの?強い薬を出すんじゃないの?ちゃんと治って、会社に戻れるの?」など、あれやこれや言われましたが、滞在中の終盤、治療が好調で大きな効果が出てることを何人かの上司にメールしたら「思い切って日本を出てよかったね!」「復帰のことは心配せずに、ゆっくり休んで!」なんて、素敵な言葉をいただきました(笑)。とにかく動けば結果は出るものですね♪

私は現在、32歳。0歳からアトピーだったので、もう少し早く行くことができたら、もっとよかったのかもしれないけど、特に20代は楽しく忙しく過ごしてきたので、今のタイミングがベストだったと感じてます。だけど、この治療を検討してる人がいたら、こう言いたい。今です!と。この情報に触れた今が、治療の踏み切りどきです。マセソン先生がいつまで現役でいてくれるのかもわかりません。それもあります。だけど、何より「これで治るかな」「やっぱりダメだった」「痒い痒い痒い!」「もうダメ。死にたいな」「痒すぎて、眠れない」「なんで私だけが辛い思いをしないといけないの?」「このままずっとこの状態なのかな?」。もう、こんな絶望的な思いに駆られなくていいのです。

アメリカでは、適切な治療が行われました。日本は何もかも最先端、そんな風に思ってた私は井の中の蛙だったなぁと思い知りました。アトピーは原因不明の病気ではない。アメリカではそれがよくわかったのです。治療だけではありません。日常的なスキンケア方法、トリガー(悪化の原因)の特定、普段の生活で気をつけることなど、細かすぎて書ききられんわ!ってくらい(笑)、すみずみまでいろんなことを教わりました。いわば、この一カ月は「アトピー治療と自分の肌をよく知るための渡米留学」。よく日本でも“アトピーと上手に付き合うことが大事”なんて言われますが、私は32にして、その本当のやり方をアメリカで知りました。これまで日本ではただ薬をポンと渡されてきただけで、具体的な方法を教えてくれた人はいませんでした。

私はまだまだピカピカの一年生。強化合宿から帰って来たばかりで、これからが正念場だと思ってます。2週に一度のアレルギー注射、毎日のセルフケアやお掃除をはじめとしたトリガー除去など、やることはいろいろあります。だけど、結果が出るのがわかってるから、やりがいがある。強力なサポートもついてる。とにもかくにも、これからもっと肌がよくなっていくのが楽しみで仕方ありません♪

私の場合、パートナーの一声があって、治療に踏み切れました。これはとても恵まれてることで、この治療に興味のある人の中には、家族に言い出せなかったり、言い出しても反対される人がいるかと思います。だから、できればこの体験談を家族の人にも読んでほしい。そして、できるだけ当人と家族がいっしょになって、アメリカの治療がどんなものであるのかを、知ってもらいたいです。この治療には家族の実務的なサポートが必要だし、家族の支えがあるこということは、本人にとってとても大きな励みになります。

今、夫は私の肌の状態を見て、すごく喜んでくれてます。アメリカ滞在中、日本で彼がトリガー除去のための部屋作りを頑張ってくれたおかげで、帰国後も快適に暮らしてます。家の改革をいろいろしたおかげで、本人も暮らしやすくなったと喜んでます。この人のことは一生、幸せにせんと!と思う毎日です(笑)。これもアトピー治療がきっかけ。アトピーだって悪いことばかりではありませんね!

最後になりましたが、マセソン先生、ベーカー先生、ベーカー先生のところのスタッフさん、奈美子さん、晃平さん、明石さん、ルネ、アリーシャ、リオ、フリオ。本当にお世話になりました! ポートランドでの生活は、アトピーに関すること以外にも、将来のこと、文化のこと、国のこと、自分のこと、たくさんの考えるきっかけを私に与えてくれました。イベントの中では、特に最後のバーベキューパーティが最高だった♪ 思い出は全部、一生忘れません。ドクターや奈美子さん、明石さんにはきっとこれからもお世話になりますので、よろしくお願いします!





posted by AA-J at 15:23| ★ハッピーボイス