
ご相談は,治療後16年の元患者、AA-J代表 臨床心理士/カウンセラー明石郁生が承ります。安心と安全を確保するよう個人情報に配慮し15年間の活動運営経験に沿ってご相談を承ります。*初回のみ無料とさせていただきます。
*オリエンテーションとは、マセソン先生の治療の概要や、ご自身に合うかどうか、
また、治療を受ける際のメリット、デメリット等のご質問を承ります。
このような方へ
・ドクターマセソンのアトピー治療とはどのような治療ですか?
・ドクターベイカーのアレルギー治療とは?
・治療後の経緯は?
・セルフケアとはどのようなことをするのですか?
・どうして日本で治らないのでしょうか?
・かゆみの原因バクテリアとは?バクテリアが進入する2カ所とそのケア
・アメリカの「ステロイド」と日本の「ステロイド」の質と戦術の違い。強度ではなく浸透度とは?
・長い間苦労していて、何も信じる事ができません。
・アトピービジネスに何度もお金を使ってしまいました。
・このままでは毎日とてもつらく、将来が不安です。
・アトピーと心理的な関係について
・アトピーを治したいと思うのですが、とにかく治療を信じる事ができません。
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よくあるご相談の一部です。
Q:「私はコレでアトピーを完治した」というサイトを転々と眺めるほど、頭の中が混乱します。
ナントカ風呂(日本○○○)、アトピーが治る○○○軟膏,体の毒素をとる○○薬(体に入っている毒素をとるために最初は○○反応を起こし悪くなってから治る),(実際,その供給者,医者であれ業者であれ,自分で試したのでしょうか?),○○○水をふりかける水治療,リバウンドを起こさない○○○軟膏,乳酸菌飲料、イソジンで消毒、江戸時代の食生活に戻す,保湿をしない○○○療法などなど。多大な時間と費用を必要とし、生活習慣をストイックに制限してこそ、アトピーは改善する。そういう認識をしてしまい、アメリカでの治療があまりにもかけ離れているため 『コレはもしかして、新種のサギ?アトピービジネス』とまで疑いそうになります。
A:
私自身,10年間死の淵を彷徨い廃人になりながら、1999年アメリカの治療後あれよあれよと完治したときは18歳から30歳まで日本で行っていた医療とあれこれは,いったいなんだったのだ?と頭が混乱しました。「日本は先進国」であるという日本だけの文脈にとらわれているとなかなか理解できない体験であると考えます。海外から見ると、日本はかなり情報の閉鎖によってなりたっている独特な国であるということが分かります。誤解を恐れずに表現しますと日本では医療は「お上の政策」でアメリカは「高度なサービス業」とおもいます。それがゆえに臨床現場では「患者さんを治す」ことの切磋琢磨において熾烈な競争原理が働いていると考えます。
「標準治療」をしていれば,「たとえ患者が治らなくても医療者は責任を問われない」といった人間個人の尊厳が無視されていることはおどろくべきことで,残念な状況にあります。悲しいことと思います。
私たちは日本のそのような情報閉鎖しているしくみにはもはやあきれていますし絶望していますが,さらにそれを利用して商売をする民間療法等には心の底から怒りを感じています。それらの人は患者でもなく元患者でもなく、苦しみ続けるのは患者自身です。「先進国」で行われていることにしてはあまりにも非科学的で,でたらめであると考えます。
アメリカの医療情報はすべてオープンです。医者のライセンスからその医者のバックグランド,専門分野,業績も調べることが可能です。私たちは調べた上で選択する事ができます。
*どのようなご相談にも応じますが,社会人として逸脱した主張や議論については中断することもあります。予めご了承ください。*オリエンテーションは、医療行為ではありません。
2015.1
ご予約をいただいてお話を伺っております。最新アトピー治療 初回無料(30分)オリエンテーション 電話、スカイプのご予約お申込みはこちらからお願い致します。
時間:1回/30分 完全予約制
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担当:明石郁生 臨床心理士 AA-J代表