アレルギー注射ボトル更新 税関で止まったと連絡があった時の対処、最近のケースをシェアいただきました。ご参考にしてください。感謝です!
元患者さんでソーシャルワーカーさんが対処書類、書類見本をつくってくれました。
必要な方はメール下さい。メール添付でおくります。
2015.6
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注射液が税関で止められるという話、私も夏に止められた時があったのでブログに記録してあります。
http://angelsphere.blog86.fc2.com/blog-entry-519.html
ハガキや書類の画像なども載せてありますので必要があればAAJのBlogでシェアして結構です。
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厚生局HPから、医療申請•届出等の手続案内のところに行きます。
医事課→医療品等の輸入監視等→薬監証明関係→個人使用のための輸入
→提出書類を印刷、書き込む、送付の手順です。
この書類の書き方と書き込む箇所は、厚生局の方にお聞きすれば、細かく教えてくれます。
輸入報告書二通、商品説明書一通、医師からの処方箋又は服用(使用)指示書一通、返信用封筒を同封して厚生局に送付しました。
この時、厚生局の方から、返信用封筒に直接税関の担当官の方のお名前を書くとダイレクトに許可証が届くので(私のところに送られてくると自分で税関に許可証送ることになり、日にちが余分にかかってしまう)早いですよと教えてもらい、税関の相談員の方のお名前を書かせていただきました。
外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせというハガキが届いて、まず、税関の方に電話し、要冷蔵されているかチェックして頂き、相談員の方のお名前を聞きました。
その後、厚生局に電話して上記の手続きの仕方を教えてもらい、その担当官の方のお名前もチェックして…申請の仕方分からないんですと丁重にお聞きすると丁寧に教えて下さいました。
金曜日に手続きして、翌週の木曜には届きました。
消費税1000円と送料200円、計1200円かかりました…
以上です。
厚生局の方も減感作治療の為の小さいボトルですよね?ともう知っておられて割とスムーズに手続き進みました。税関の方でも、要冷蔵と箱に書かれてますから、大丈夫ですよ〜ときちんと冷蔵庫にもチェックに行って下さいました。(注射液なんで、冷蔵されてないと困るんです


お役に立つと嬉しいです。
ーーー2014,11
アレルギー注射更新時のボトルが税関で一時詰まるケースがあります。薬品を輸入しているのでは?というチェックによるものです。アメリカからの発送時に梱包の表面に資料を貼りつけるなどを対策をしてもらっています。
ハガキが届いたら、
1,ボトルの更新は、「個人輸入」ではなく、「自分の主治医が治療に必要として処方してくるもの」ですとおつたえください。
2,冷蔵庫に保管してくださいとおつたえください。
3,手続きの資料を記入しますので、送ってください。とおつたえください。
資料は書くらんがたくさんありますが、実際に書けるところはあまりありませんが、
指示通り書いて返送してください。
ハガキがきて、手続きをしてボトルが手元に届くまで時間がかかることもありますので、古いボトルは捨てずに通常通り保管しておいてください。
有効期限を確認して早め早めに更新をお願いいたします。
明石